女児も禁止

 8日に静岡市で行われた大相撲春巡業で、「ちびっこ相撲」でこれまで参加していた女児を土俵に上げない事になりました。

 日本相撲協会から、女児も含めて女性は一切土俵に上げないようにとの通達があったそうです。

 大相撲の地方巡業では、子供が土俵に上がって力士に稽古を付けて貰う「ちびっこ相撲」が人気のイベントで、女児も参加していました。今回の巡業でも市内の相撲クラブに所属する女児が参加する予定でしたが、協会の担当者(荒磯親方)から電話で女児の参加を遠慮して欲しいとの連絡があったとのことです。

 同協会の芝田山広報部長は、「昨年9月から10月頃に決定した。安全が全て、女人禁制は関係ない」とコメントしていますが、このタイミングではとても信用を得ることは出来ないでしょう。

 救命措置のために土俵上がった女性医師に「女性は土俵を降りて下さい」とアナウンスして批判を浴びた、その直後です。おまけに、不祥事続きで日本相撲協会自体の信用が落ちていますから、尚更です。今回の決定も批判は免れないでしょう。

内山、長期休養

 プロボクシング前WBA世界スーパーフェザー級スーパー王者・内山高志(36)が長期休養に入る予定であることを渡辺均会長(66)が明かしました。

 内山高志は2005年7月16日に初回TKO勝利でプロデビュー、2007年にデビュー8戦目でOPBF東洋太平洋スーパーフェザー級王座を獲得。2010年1月、デビュー14戦目でWBA世界スーパーフェザー級タイトルマッチに挑み、初挑戦で王座獲得に成功。以来11度の防衛に成功し、日本人世界チャンピオン歴代1位を誇るKO率から「ノックアウト・ダイナマイト」の異名をとります。

 しかし、27日に行われた12度目の防衛戦でWBA世界スーパーフェザー級暫定王者であるパナマのジェスレル・コラレス(24)に、第2ラウンドに3回のダウンを奪われて、プロ入り初の敗北を喫してベルトを失いました。

 内山自身は進退について「きちんと考えて、あらためてお話しします」と明言しませんでした。復帰してくれるといいのですが、年齢も既に36歳、決して若くありません。