マイクロソフト、人員削減

 アメリカのソフトウェア大手マイクロソフトの28日発表によると、今後1年間で約2850人を追加削減する方針だそうです。

 マイクロソフトは2014年、フィンランドのノキアから携帯端末事業を買収。同社のスマーフォン用基本ソフトを搭載したウィンドウズフォンのシェア拡大を図りましたが、業績は上向かず、2015年の4月~6月期には31億9500万ドルの赤字を計上。今年5月には、1850人の人員を削減すると発表していました。

 今回の追加削減で人員削減の規模は4700人に達し、これは全体の4%に当たります。

 かつてパソコン用基本ソフトで9割ものシェアを誇り、栄華を欲しいままにしていたマイクロソフトでしたが、取り巻く環境は悪化する一方です。スマートフォンやタブレットにシェアを奪われ、パソコンは1年に1億台ずつ減っているとも言われます。スマートフォンにも参入しましたが、全くシェアを獲得できず、ゲーム機でもソニーに勝てず。